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試しにアニソンを聞いてみる。

ボーカルの視点から音楽を聞いてみる。暫く休みつつ、過去の記事を地味に校正したりしてます/ページ下部でカウンター稼働中。たまに見てみて下さい/・歌手の話まとめ→goo.gl/JiZPgQ/コンテンツの使用などに関して問題があれば撤去しますのでお伝え下さい。ご連絡はhttps://twitter.com/yfyamvまで

コメントを一つも頂かずに20000アクセスを超える実績を解除した記念に小話でも

はてなブログにブログを開設してから一年と三ヶ月余り、このブログを始めたときにはまさかこんなことになるとは思いもしませんでしたね。一体どれだけATフィールド全開なのかと。特にボカロの記事がバズって2日で1500PVぐらい人が押し寄せてきていた時には誹…

アイカツの音楽を聞いてみた感想 その3(Dreaming birdの続き,TSU-BO-MI ~鮮やかな未来へ~,スタージェット!など)

www.youtube.com (スタージェット!) スタージェットはベースとピアノとハイハットシンバルを主体とした軽快なオケが特徴的な楽曲で、中でもボーカルを圧迫しやすい音域(主に中音域から低音域)のボリュームが他の楽曲と比べると抑えられている点が特徴的…

本年度も紅白が終わりましたね。

今回の紅白は歌から見ると例年に比べて凄く出来のいいものが揃っていて、紅白ってもっとこう崩壊しているイベントじゃなかったっけ? という肩透かしを食らったような気分になりながら見ていました。強いて指摘するほど乱れていたところがあったとすればsexy…

紅白歌合戦2016の個人的な注目点と雑感

ガッキーとキスをしたことで一躍話題になった星野源は今やだれもが認める歌手ですが、去年の紅白は言い方は悪いかもしれませんがまるで俳優さんのようなステージだったと思います。紅白というのは基本的には生が原則のステージなので、外部中継などの一部の…

アイカツ!の音楽を聞いてみた感想 その2(lucky train!,チュチュ・バレリーナ,スタートライン!など)

アイカツ!では1人の歌い手が様々なキャラクターを歌い分けている。声優さんが歌っていない分声優音楽の系譜とは違ったものが出てくるというのも特徴の一つだと個人的には思うんだが、なんとなく歌手としてのアイカツ!のキャラクター自身や、歌のお姉さん達…

アイカツ!の音楽を聞いてみた感想(硝子ドール,薄紅デイトリッパー,Dreaming birdなど)

www.youtube.com (Dreaming bird/白銀リリィ(松岡ななせ)) アイカツ!の楽曲はどれもわりとクオリティが高いと個人的に思っているんだけど、そのクオリティの高さはどちらかと言うと作編曲から来ているものだと漠然と思っていた。特に1人2役は当たり前、1…

新譜レビュー 分島花音/Love your enemies,綾野ましろ/early days

なかなか次のが書けなくて申し訳ないです。今回は新譜(?)のレビューになります。分島花音のLove your enemiesと、綾野ましろのearly daysです。 ・分島花音/Love your enemies Love your enemies 分島花音 アニメ ¥250 provided courtesy of iTunes 9つ目…

歌手の話 MICHI(Cry for the Truth,Secret Sky,Checkmate!?など)

・あんまり更新できてなくてすみません。次はタイナカ彩智かいとうかなこあたりに行けたらいいなあ(願望) 最近デビューするアニソン歌手は妙に本格的に歌がうまくて若い美人が多い。恐らくはμ'sメンバーの躍進に代表されるような、真っ当な歌を歌う声優と…

歌手の話 ChouCho/ちょうちょ(優しさの理由、BLESS YoUr NAME、空想トライアングルなど)

・風邪のような謎の疲れとかネタ切れで随分間隔を開けてしまって申し訳ないですが、出来れば暫くはこんなペースでやりたいですね……まあ従来通り、記事ができた時に載せる感じで行きます。(軽く文章を校正しました) この人はニコニコで俗にいう歌い手をやっ…

新譜レビュー AKINO/Golden Life,鈴木このみ/Beat your Heart

・新譜のレビューです。検索エンジンから過去の記事に来てもらっている人が多いみたいなので、こういう記事を作って最新更新分や主要シングルだけ該当歌手の記事に追加しつつ、新しいものが出たら更新していくような仕組みにしたいですね。レイアウトとかは……

歌手の話 やくしまるえつこ(ルル、少年よ我に帰れ、X次元へようこそ等)

※休日なので強引に記事をひねり出して更新してみました。 そもそもやくしまるえつこは別にアニソン歌手ではない。しかしソロ名義でのCDは7つの内6つがアニメとのタイアップになっているので、やや強引だがここで扱ってしまう。 彼女が持つ技術は囁くことだ。…

訓練された聞き手が「歌手の技術」に対して思うべきことと、ポピュラーミュージックにおける各々の好みの話

聞き手の立場からなら、歌の技術というのはその歌手が上手いかどうかを決めるためではなく、何でその歌手の歌がそうなっているのかを理解するためにあると思う。 そもそも歌手というのは上手いか下手かという単純な存在ではない。技術自体が上手い下手の直線…

歌手の話 KOTOKO(being、七転八起☆至上主義!、TOUGH INTENTIONなど)

この人が最初にI'veで歌を歌ったのは2000年頃。月を考えると今から15年ほど前だが、メジャーデビューは2004年、同じ年にあの(?)神無月の巫女とのタイアップであるRe-sublimityがオリコン週間8位に入るというところからここまでのメジャーアーティストとし…

歌手の話 イリジウム(光舞、飛翼、Alwayz!!など)

前回の川田まみの記事に太字の文章2箇所を加筆しました。内容としては、昔のような歌に戻ってきたことで最近のシングルではビブラートも戻ってきたという話です。 ※※※ ※※※ この歌手は変わった経歴を持ちながらここまで来ている。クソゲーオブザイヤーで知ら…

歌手の話 川田まみ(緋色の空、No Buts!、JOINTなど)

※iTUNESは音がでかいので注意! 文章の乱れをかなり修正しました。更に太字部分を加筆しました。 川田まみはアニメソングの世界における大ベテランだ。昔の曲に有名なものが多いので余計そう感じさせるところもあるかもしれない。10年前スターシップオペレー…

ラブライブやアイマス等アイドルアニメの手堅さ的な概念について。

・アイドルアニメの手堅さみたいな概念について すごい昔に書いて未だにそこそこのPVを稼いでいるラブライブの歌に関する記事がこのブログにはあるんだが、性懲りもなく思うところがあったのでまた何か追記の記事を書いてみようと思う。 恐らく歌手になるの…

歌手の話 TRUE/唐沢美帆(DREAM SOLISTER、Dear answer、UNISONIAなど)

この人は数年前JPOPの世界からアニメソングにやってきた。正確に言えば歌手から作詞家として活動を始めた後名義を変えてアニメソングの世界で歌うことを選んだという話のようで、調べてぱっと分かることとしては昔使っていた名義で最後に出たCDは2004年のア…

歌手の話 Suara(夢想歌、不安定な神様、天かける星など)

アニメソングはアニメの主題歌であるということによって表現に蓋をされている部分もあれば表現が許容されている部分もある。特にきれいな発声を使う歌手に関してはそれがアニメソングらしさとして許容されるような部分もあり、一概にレベルが低いと言う批判…

ポピュラー音楽とフォーマルなボーカリストの話 西沢幸奏と鈴木このみ

綾野ましろの記事で軽く西沢幸奏と鈴木このみの話をしたと思う。鈴木このみに関してはどこが上手いのかに記事の中で言及したけれど、西沢幸奏は事務所とレーベルがどれだけ期待しているかみたいな話をしただけの状態だと思うので、彼女の歌について出来る範…

歌手の話 綾野ましろ(ideal white,vanilla skyなど)

・冒頭部は新譜レビューと同じものです。 ※※※ ※※※ ・綾野ましろ/re:rain re:rain 綾野 ましろ アニメ ¥250 provided courtesy of iTunes ・early days(amazon) メジャーデビュー前の楽曲を含めて編集されたコンセプトアルバムであるearly daysから。re:rain…

やなぎなぎの記事の補足 ポピュラー音楽で聴かせるための裏声の使い方について

直前のやなぎなぎの記事の趣旨をざっくりまとめれば、元々ファルセットの音域が使える歌手だったので、そこを活かす方法を模索していくうちに王道的なアニソンに戻っていったという話だった。 supercellのころは高い音をファルセットで出していたが、やなぎ…

歌手の話 やなぎなぎ(トコハナ、春擬きなど)

この人はひと目で本人だと分かるような歌い方をする。とは言っても同時代の同じ分野に似たキャラクターの歌手がいないという話で、そんなに珍しい歌い方というわけでもないと思うんだけど、とりあえず内容としては裏声を使う歌手だ。 女性のファルセットは混…

歌手の話 May'n(Scarlet Ballet,ViViD,夜明けのロゴスなど)

歌唱力があるとされる歌手が必ずしも上手いわけではないが、上手いとか下手の次元で言うならこの人はかなり初期の段階で歌がうまい状態からスタートした。少なくとも名義がMay'nになった瞬間から人並み以上の技術は有った。まあそもそもこの人が売れ出した切…

歌手の話 中恵光城/少女病 Mitsuki(unleash,Dreaming Sheep,ラストリモート~Blaze Mixなど)

【オリジナル曲PV】「WISHBONE」【Re:sonare】 珍しい歌手が来たと思った人も多いだろうけど、実際中恵光城は不思議な立ち位置の歌手だ。とりあえず同人音楽の世界ではひときわ目立つ存在だし、CDで聞く限りでは思わず耳を疑ってしまうほど技術的に突き抜け…

ボーカルが曲を歌にすることについて その1

何故か昔のボカロに関する記事があほみたいに伸びていたので、急ではあるけれど人間らしいボーカル性ということの目安のようなものを作っておかないといけないと思ったので簡単にまとめてみる。改めて言う必要もないぐらい非常に基礎的なことではあるけれど…

歌手の話 分島花音(killy killy joker、Love your enemies、無重力など)

※暫く2日に一回ペースでしたが、年末年始なのでちょっと休みます。 冒頭部のLove your enemiesの楽曲紹介は、新プレビューと同じ文面です。そこから来た人は少し下までスクロールしてみて下さい。 ※※※ ※※※ ・分島花音/Love your enemies Love your enemies …

歌手の話 坂本真綾(buddy、幸せについて私が知っている5つの方法、トライアングラーなど)

この人はおたく的に非常に手堅い存在だ。プラチナから16年、ヘミソフィアから13年、トライアングラーから7年という歴史は小僧の口からでまかせでは動きようがないし、なによりコンテンツには流行り廃りがある中で本当に長きにわたって第一線で活躍し続けてい…

歌手の話 藍井エイル(シリウス,INNOCENCE,ラピスラズリなど)

※いろいろ四苦八苦していますが、開設からまだ一月ということでお許し下さい。 藍井エイルは言うまでもなく名実ともに今のアニソンを代表する歌手だけれど、この歌手の音源には少し変わったところがある。CDになるようなものはだいたい綺麗に直されてしまっ…

歌手の話 AKINO(創世のアクエリオン、Golden Life、海色など)

・新譜紹介。 Golden Life AKINO with bless4 アニメ ¥250 provided courtesy of iTunes AKINOのgolden lifeは初めて聞いた時は衝撃的だった。まああんな歌が歌えることは理解していたけれど、いざ出てくると本当に迫力があってアニソンらしいシンプルでメロ…

歌手の話 Lia(鳥の詩,絆-kizunairo-色,My Soul,Your Beats!など)

今の時代でどうなのかは分からないけれど、昔はLiaと言えば鳥の詩だった。曲名で検索すればいくらでもかかるだろう。ノベルゲームで一時代を築いたkeyの代表作Airの主題歌なんだが、今聞くと何であんなに知名度を持っていたのかよく分からない部分もあるけれ…

紅白歌合戦の特殊性とそれに関する雑感 細川たかしとかいきものがかりとかμ'sとか

※2015 12/31紅白放送後の記事→紅白歌合戦を振り返って 初出場歌手と、注目の歌手。 以下は紅白放送前の下馬評です。 因みに細川たかしのマイクが遠すぎるせいか歌っていないと思っている人がかなりいるみたいだが、そういう人はこの2006年の紅白の1分半ごろ…

歌手の話 鈴木このみ(Absolute Soul,銀閃の風,Beat your Heartなど)

・新譜紹介 Beat your Heart 鈴木このみ アニメ ¥250 provided courtesy of iTunes ブブキブランキの主題歌であるBeat your Heartはこれもわりとタイアップが意識された作品なのかなという感じがする。何でもできるという技術的な根拠のある器用さから器用な…

歌手の話 内田彩(アップルミント、Blooming!など)

この人も今年のアニサマのライブDVDと思われる映像をNHKが公共の電波で垂れ流しているのを観た時から少し興味を持っている。μ'sの南ことりの中の人としての活躍が一番知られている気がするけれど、あざとい声の中に力強さが宿っているので侮れない。 おそら…

歌手の話 TRUSTRICK 神田沙也加(FLYING FAFNIR、未来形answerなど)

この歌手は少し変わった経歴を持っている。松田聖子の娘というだけで話題性はあるけれど、とりあえずアニソン的には去年TRUSTRICKを結成してからシングルを3枚とアルバムを2枚出している。このアルバム2枚というのは、デビューから10年以上が経ち歌手として…

歌手の話 西沢幸奏(吹雪、Bland-new World等)

僕が西沢幸奏の歌を初めて聞いたのはアニメ艦これを観ていた時だ。とりあえずこんな歌を歌える人が出てきたんだなと思ったけれど、ファーストインプレッションではなんというか吹雪は非常に無難な曲だった。後でライブ音源で聞いてみてそんなことはなかった…

ラブライブと紅白歌合戦とアイドルアニメ

以前ラブライブとアイマスのボーカル的な立ち位置について言及した記事が最下部のリンク先なんだけれども、あれは紅白に焦点を絞った記事としてはやや冗長だったと思うので、補足しながら簡単にまとめてみようと思う。 10年前にアイドルマスターが登場したこ…

ボーカロイド音楽の確立と、ボーカル曲との距離感について

以前某所にアップロードされていた結月ゆかりのシリョクケンサを聞いた時、ボカロにも音声的な調教のアプローチでなく、ボーカル的なアプローチが成立するんだと思って感心した。 この世の殆どの神調教と呼ばれるものは実際には歌的というより音声的に人間と…

のうりんポスターと美濃加茂市とおたくの集団意識について

この件に関しての関わり方というのは僕の知る限り3通りある。美濃加茂市の責任を追求するフェミニストと、問題のない表現のはずなので問題のなさを主張する人々と、この件はおたく全体のモラルの欠如を象徴するのでおたく全体の問題だとして周囲を啓蒙しよう…

CDの編集作業が歌手に魔法をかけるということと、歌手のライブ性について

CD音源とライブの違いみたいなものは公然と言われる割には漠然としか理解できていない人がほとんどだと思うし、それを触り部分だけでも説明できればなと思う。 具体的な話をすれば、ここはアニメソングと銘打っているわけではあるのでそれらしきものを引き合…

歌の公共性とインスト音楽 ラブライブと時代性への軽い説明

ラブライブの歌にはアニメソングとしての公共性が期待されているため、アニメソングとしてのバックボーンを知るところから始めなくても別に聞ける水樹奈々が選ばれたのとは大きな違いがあるという話を先日相当に頑張ってして、その前に書いた時代性の記事で…

ラブライブと紅白歌合戦、アイマスと、歌の公共性について

皆さんも御存知の通り紅白歌合戦にμ'sが選出された。アニメ音楽を好きな人間として祝うべきことだけれど、他方でどんなものに対してでも多かれ少なかれある紅白に対する不安もないわけではない。アニメやCDの音源から積極的に粗を探したわけではないし、μ's…

アニメソングから考える音楽性と時代性の話

中恵光城という歌手は少女病で歌っていると恐ろしくよく聞こえる。録音環境の良さもあるだろうが、確かに元々発声には潜在的な深さを感じる上で器用さもあって、かつそれを普通は両立できない。声を言葉にすることから離れて声を出すという技術に踏み込んで…

ひなビタ♪ とジャンルの隆盛について

ひなビタというのはBEMANIブランド内に存在するアニメキャラクターによるガールズバンドで、メンバーやバンドの名義で同ブランドの音楽ゲームに楽曲を配信している他に、facebookやウェブラジオを使って進行するストーリーがブランド内外のファンから人気を…